飲食会計電卓は、 固定資産の対象物を購入の仕訳時に耐用年数を調べる事の機能強化

　飲食会計電卓の機能として、固定資産台帳の管理を於こう事ができます。

　固定資産の対象物を購入した仕訳時に、資産タイプ毎に耐用年数を調べて減価償却率を

　自動的に計算して求める事ができます。

　原因：今回の事象は、耐用年数を調べる画面の一部が表示されない減少が発生していま

　　　　した。

　　　　合わせて、２０万円未満・・・１０万円以上の一括償却(3年間定額償却）の金額

　　　　比較処理が正常に動作しない事象が発生していました。

　対応：下面の右側が表示できない事が原因でした。この問題は画面の表示幅を広げる事で

　　　　解決します。

　　　　金額の比較時に数字認識（Int 関数）を使用する事で問題を解決

　追加機能：固定資産情報登録　画面の耐用年数を入力編集可能に変更

　

　弊社では、飲食会計電卓の対応バージョンをリリースします。

　　　対応バージョン：v3.42.1

　減額償却費計算表.fmp12　（2025.02.14）で上書きする事でアップデートできます。

　使用中のお客様対応： 飲食会計電卓.fmp12 v3.42からv3.42.1のデータ移行を無料で

                                        行います。

　方法：iCloud Driveにてライル共有にて実施