いちごの発芽実験

いちごの発芽に使用したペットボトルの発芽容器作成方法についての問い合わせがあったので説明します。
ペットボトル(2リットル容器)にカッターで罫引きながら切断します。
いちご種子の発芽容器
2014年5月11日日曜日
次に、スポンジと減菌医療ガーゼを用意します。
スポンジにガーゼを被せるようにして、スポンジをおおいます。
これをペットボトル容器に下側におさめて、いちごの種子をガーゼの上に蒔きます。
最後に水を注いでポンジ上面から1〜2㍉程度下位置にとどめます。
後は、切断したペットボトル上部を上から被せ窓際の明るい場所で10日から15日程度で発芽します。
注意:水が少ないと発芽しないことが有ります。また、容器内の温度は25℃程度に保ってください。
皆さんも良かったら実験してみて、大きく育つ保証はしません。